空間設定。 単位: mm スケール(縮尺): 1対100 _______________________________________ * 注意 単位とスケールを区別する。 mm単位を採用すると1000倍がmであって、 スケール縮尺100倍の、×10倍に表示され、 パターンサイズにそのまま反映されるので注意。 エディタ<パターン<スケールを、1とすると、 これに対応して、 エディタ<模様<自動軸スケールを、1000としなければならない。 単位設定はmmなので、 1000倍して図面スケールが100倍となる。 エディタで、 「レンガの幅」入力欄が二つあるが、 2番目は無視する。設定はしても何も変らない。 ________________________________________ レンガの曲線(円弧)の目地設定。 パターンタブに、 「レンガボンド模様」と「テクスチャレンガ模様」がある。 これを、模様タブ/中心点の設定で指定するが、 「テクスチャレンガ模様」の場合、 現在の参照点から円弧の中心までの±修正で、 目地がそろう。 模様タブの「中心点」とは、円弧の中心位置を指しているが、 これは、現在の「参照点」からの、相対距離(座標)である。 座標上の「絶対距離にゅう(座標)」を入力すると、 正体不明になる。 「レンガボンド模様」で中心点設定の場合は、 相対距離、絶対距離共に正体不明である。 ただし、いずれの場合も、絶対座標0/0/0で、 円弧の中心として図形を作成した後、移動すると、 目地設定はキッチリ正確に指定されている。 |