△△様。
毎回、楽しい話題、ありがとうございます。
私は「一人親方」でして、気楽と言えば気楽、孤独といえば孤独です。
同じ一人親方でも、話合える人はほとんどいません。
身から出たさび、自業自得と言えばそれまでですが。
気質というか、考え方というか、業態そのものが全く異質なのです。
早い話が「日本のシステム」から離脱しいるのです。
誰からも相手にされなくて、当り前なのです。
自分が選んだ道というか、自業自得なのです。
あきらめるしかありません。
でも正直に告白すると、少し寂しいです。
ですから、△△様のヨッパライの話はとても楽しいです。
僕には、求めても無い世界です。

昔、渥美清の「泣いてたまるか」なんていうTVドラマがありました。
世間の底辺で、自分の「意地」だけで生きているい人々のドラマです。
でも、そんな意地、意気地なんて、
今の日本、どこにもありません。
総サラリーマン化しているようです。
悔しいというか、しゃくにさわるというか、残念でなりません。

しつっこいけど、
△△さんの、ヨッパライの話、楽しいです。
男なら誰だってあるよ。「腹に据えかねる」ことが。
それが、良いこととか悪いこととかは関係ありません。
要は、そうした意気地だと思うんです。
それを失くしたら、もう終わりだと思うんです。
男のロマンスみたいなものです。
そうした、夢が日本から消えた。そんな気がしてなりません。

△△様の「酔いどれ日記」楽しみにしてます。