――イメージをカタチに(・Image)――
index(索引)<concept(概念)<業務日誌<(2005年8月10日 近所の同好会で。 市)
笑う自分。――その@
△△様。
「いっしょに笑うしか生きていく方法がない。」
ホント、どこでも、いつでもありそうな話ですよ。
「いっしょに笑う」のは処世術で、
集団が円満に運営されるためには仕方がないのかも知れません。
しかし、当の本人。
言う本人と言われる本人はどうなのだろう?
自分自身はいったいどうなのか、ということです。
一番肝心なことが抜け落ちている、そんな気がするのです。
僕はやはり反抗しますね。
そのほうが楽しいから。(^^)。
「生きている」っていうわくわくするような実感があります。(^^)。
誰にだって、癪に障ること、腹に据えかねること、
カンベン出来ないことがあると思います。
それは多分に偏見とか誤解に基づくものでしょう。
でも、それはどうでもよいのです。
どちらが正しいか悪いかが問題ではないのです。
それ以前の人間の自尊心の問題なのです。
意気地とか気概、魂(スピリッツ)の問題だと思うのです。
たしかに日本から、そうした意気地とか気概が無くなったように思えてなりません。
1億2千万「総サラリーマン化」してしまったかのようです。
敷かれたレールの上を歩くだけの、情けない人間のように見えてしまうのです。
だからこれがまた、一層に悔しいというか腹立たしいというか、
癪に障るのです。
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