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index(索引)<concept(概念)<業務日誌<2008-1203 市
わからない、という事。
どうしたらよいか、わからない。
その場に、自分がいなかったからだ。
すべての社会には、それが成り立つ条件と理由がある。
と仮定すると、
この、わからない正体不明の人間は、
社会にとっての異物である。
しかし、閉じた自己完結型の社会は永続し得ない。
適応能力に欠ける。
自滅か変革かの場面が、いずれ訪れる。
この場面で重宝するのが、
こうした、「わからない」という事を自覚できる人だ。
しかし、わかっている事も問題にしなければならない。
わかっていると思えて来るのは、
それが、無意識の中で常識となっているためだ
無意識の世界。
つまり、文化が常識を支配している。
ここから出て、外から見る必要がある。
ルネッサンス(自己の発掘と創造)が必要だ。
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