――イメージをカタチに(・Image)――
index(索引)<concept(概念)<業務日誌<2009-0224 市
記憶の理由。
自分が生まれ育った記憶と経験が、
人間形成の場となり、心の拠り所となる。
それがどこかで切断された。
アイデンティティーが消えた。
自分がだれかわからなくなる。
自分が自分でなくなる。
自分が生きている「理由」を見失う。
物が豊かになっても、
自分の「理由」が無くなる事のほうが恐ろしい。
こうして悩むのもまた、
物の豊かさ故の悩みなのでしょうけど。
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市 ・Image。
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