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7、セクハラ。


そしてまた実際に、生きてゴハンを食べて行くためには、そうするしかないのである。そしてそれが分かっているからこそ、「上の者」は弱みに付け込んでくるのである。

つまり、だれも見ておらず、たとえ見られていても、相手が弱い立場の人間であるならば、どんなことをしても良いのである。許されるし、だれからも咎められることがないのである。

たいてい警察もそれを黙認する。少なくとも見て見ぬフリをし続ける。ケイサツもどこかで繋がっている仲間なのである。だから実際、事実上、警察がそれをそそのかしているのである。

そして、このような人間は「自分たち」という集団の中で生きている。そして都合が悪くなると「自分たち」という世界に逃げ込む。だからまた、そのための「自分たち」という世界なのである。

戻る。                続く。

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