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そしてそれはどこかの場所と、そうした時間的な瞬間が必要だったのである。そしてこれが眉間であり、、またそれを眉間に求めているのである。眉間という位置に問題解決のための条件を見ているのである。それは、どこかになければならず、そしてまたそれは、眉間にしかないものだったのである。 あるいはまた、それなしに、方向や原因といったものが自分に意識されたり感じられたりすることもなく、そしてそれが持つ固有でオリジナルな特殊性といったものも認められることがないからである。また、それを通して暗示するものを、自分に知らせてくれる、ということがないからである。 これは、もののカタチや、繰り返される模様とパターンの形式だけでなく、それを見ている本人の印象の感じ方や考え方、そしてまた、外からの直接の刺激に対する感じ方に至るまで、あらゆる場面で言えることなのである。 だからまた、その要(かなめ)となる「注目すべきところ」というのが、どうしてもなければならず、そしてそれを、人間の顔の中心の眉間のあいだに見ているのである。 |
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