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7、記憶。


そして、「自分たち」から離れた途端、自分で生きて行く方法を知らず、生きて行けないように出来ている。そうした助け合いの、深い人間関係の世界を生きている。そしてそこから離れては生きて行けないのである。

これは、日本という現実のシステムがそうなのであって、そして自分が生きてきたシツケや習慣の記憶がそうなのであり、その自意識がそうなのである。そしてそこから離れては、生きて行けないように出来ているのである。これが日本という世界なのである。

しかし、仕事の関係上、プライベートで外人と付き合うことがあり得る。ほとんどないことではあるが。しかしプライベートとと言っても、直接間接におカネが係わるビジネスの世界では、係わり合わざるを得ないのである。

戻る。                続く。

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