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2、自己完結する世界。


供給源自体がなくならない限り、それが続くということである。そして、この供給源こそが、この反復される動作(嗚咽や大笑い)の原因、ないし根源、あるいは理由になっているのである。

それは、何か自分の中に解消されない、生理的・心理的な不具合があって、その解消を求めてなされている仕草なのである。結局、自分の中でそれが解消されない限り、体力が続く限り、同じ仕草、同じ行為が繰り返されるのである。

それは単に、仕草だけでなく、他人に対する行為や歴史上の争いにも、そのまま見られるものである。同じことが、自己完結した世界の中で半永久的に繰り返さるのである。

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以下、リレー(継電器)模式図。
Cから入ってくる電気が、強過ぎるときに接点がからaに移動する。
そして電気が弱くなると再び
に戻る。

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2019-0221-0307