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楽しいとき、心地良いとき、そしてときめくとき。声はうわずり、目の前が明るくなって、まぶしくなったりもする。そして肉体が勝手に感情のはけぐちを求めて動き出す。歩く、踊る、行ったり来たりする、意味不明の仕草を繰り返す。 足が地につかず、地上から浮き上がって空中に浮きあがっているように感じられてきて、それに恐ろしさを感じることもある。ちょうど、どこかへ昇って行くような感じになる。肉体がそれを求め、そのように動き、そしてそう感じている。また、そうでなければならないと思えてくる。 心臓がドキドキ、身体もワクワクしてきてカラダが軽くなる。そして開いてきて、柔らかくなって活動的になる。自分が中から開いてきて、そして緊張から開放されて、拡がって行って、満たされて散漫になる。自分が地上から少し浮いているような感じになっている。そして何もかもが上手くいっていて、自分は何をしても許されるように思えてくる。 |
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2019-0430-0505