index< 日誌 < ai原理 < 24c-27「選ばれた人間」p8 |
それは、自分は選ばれた優れた人間で、他人はすべて自分に利用される手段に過ぎないと信じている、そうしたアホな人間なのである。そしてこれが自称「選ばれた人間」のことなのである。 そしてまた、そう思い込ませることがカイシャの何よりも大事な仕事なのである。そしてこれがカイシャの売上げと業績アップの源泉となっているのである。単純に、そそのかされるだけが取柄の人間がもっとも「ありがたい」のである。 しかしそれは実際には、会社や元請け側から見ると、利用しやすいタイプであるということである。要するに、頭の中がカラッポだということである。 |