index< 日誌 < av表情 < 24c-60「よろこび」 |
喜ぶとき、自分の何もかも表に開いて拡げて見せる。隠す必要などどこにもない。ありのままの自分をそのまま見せれば良いのである。恐れるものもない。自分は何に対しても正直でだれもそれを疑わない。だからまた正直になれるし、また、そうした自分に正直でなければならないのである。 感情の高揚で息苦しくならないように少しクチが開き、手を上げて、拡げて開いて見せながら、身体全体を自分から外へ開き、揺れ動きながらバランスをとっている。これは舞踏やダンスや、祭りのときの踊りのポーズと動きがそうなのである。 |