index < 日誌 <u. 日本。<18-75「条件」 |
これではまともに就学も就職もできない。収入と社会進出の道を閉ざされてしまう。そうしたワケの分からない生き方だけが用意されている。極道か過激派以外の道を閉ざされている。自分を見失うのである。 半島人は半島人にしかなれず、そうでしかないということである。もともとの根源的な原型といったものが、そのように出来ているということである。 相手を尊重する、理解するといったことは、つまり人格や人権にかかわることであって、これを当事者本人してみれば最も重要な自己の自意識に関することである。タマシイともアイデンティティーとも言われている。 つまり、これが何よりも大事で本質的なことであって、だれにとっても、どの国民・民族についても言えることであって、本人を本人たらしめている最も本質的な印(しるし)となっているものなのである。 自分はどこまで行っても自分でしかなく、他人にはなれないのである。「主体」とは正に自分自身のことであり、自分以外の者になれないということである。 |