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1、常識。


かつて百年ほど前、昔の日本人が半島から渡ってきた移民をさげすみ、仕事を与えなかったのは、それなりの理由があって、要するに仕事が「務まらない」のである。

何をやってもええ加減で自分勝手、約束を守らず、自分の気分だけで何でもやってしまう。都合が悪くなると自分たちの集団の中に逃げ込んでは、そこでの自分たちの常識とルールをもちだすのである。要するに、責任を守らずに逃げるのである。おカネのからむ仕事の話しに、感情が入ってはならないのである。

そして、都合の悪いときだけ、そうした理由というか口実をもちだすのである。要するに、そうした半島人の気質に問題があるのである。しかしまた、そうだとすれば、これは日本人も同じなのである。少なくとも、そうした傾向は今日においてもときおり見られるのである。

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