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index(索引)<concept(概念)<業務日誌<2009-0608-a 市
ロマンス。 @ 地平線。
はるかな地平線。
地上と天上の間。
届かぬ夢。永遠のかなた・・・、革命?
北海道では地平線が見えるそうだ。
日本列島の、それ以外の地域では「地平線」は見えない。
どこにいても、かなたに見えるのは「山」か「海」である。
はるかな地平線を山がさえぎり、海がへだてる。
この山は、
我々にとって、なにかを迫る印象を与える。
というのは、山々が我々の住む平地を囲んでいるからだ。、
山々に囲まれた下の狭い平野から、
いつも山を見上げている。
そして、この山の向こう側には海が控えている。
あるいは平野の反対側が海となる。
海は、「行止まり」である。
日本列島は、「島」でなのである。
「ロマンスb、― 島」へ続く。
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