| index＜ 日誌 ＜ aj情緒 ＜ 21-36「情緒B：肉体」 |
| 明るい・暗い、重い・軽い、けだるい、うっとうしい、わずらわしい・・・、あるいは険悪、よそよそしい・・・、または、なれなれしいなどといった、いわゆる、「その場の空気」といったもの。 あるいは、そうした場合の自分自身の、生理的状態の反映と見られるような、そうした、気分的・心理的・情緒的な状態といったものもある。 それは自分の中の肉体の感覚が、自分の外の世界に対して、無意識の内に反応している状態である。そうしてまた間接的にも、自分自身のなかで条件・無条件反射の下地を作り出しているのである。 |
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