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3、情熱と嫌悪。


情熱と嫌悪は、漠然としたものではなくて、感情の方向がはっきりしていて、なおかつ、場合によっては、その訳や理由、きっかけといったものが意識されている。もちろん、そうした自覚がない場合もあるが。

しかし、それでもボンヤリと漠然としたものではなくて、特定の方向へ向かって求める、あるいはまた、避けるべき方向といったものが、自分のなかで意識され、自覚もされている。そうした場合、だからまた、何をすべきかといった行動へと自分をかきたてたりもする。



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