index< 日誌 < av表情 < 21-42「続、おどろき」 |
おどろきを感じると、 @「顔表面」。眉が吊り上がり、目は見開かれ、顎(あご)が下がるなどの表情として顔に表れる。 A「身体表面」。また泣いたり叫んだりすることもある。 B「ポーズ」。さらに跳び上がる、固まるといった全身の動きを伴うこともある。 これは、予期しないことに遭遇したときに起こる、瞬間的で一過性の心理状態である。感情とも異なる。「おどろく」という心理状態の中には、具体的な内容がないのである。 それが自分にとって好ましいものなのか、そうでないものなのか、あるいは、それが恐ろしいことなのか、喜ばしいことなのかといった感情の内容が、この時点ではいまだ認識されておらず、その予測も出来ないでいるのである。 |
index< 日誌 < av表情 < 21-42「続、おどろき」