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これは、主観と客観の違いであって、主観を捨てて客観的に見ることによって、それまで見えなかったものが見えてくるのである。それは言い換えると、交流なのである。どこかで交感しているのである。 主観でなく、客観的に見るというのは、相手の立場に立って、それを第三者的に見るということである。しかしまた、そうすることによって始めて、自己と他者との会話が成り立つのである。共通の価値観を共有することができるのである。そうして始めて、キズナとしての人間関係が作り出されてゆくのである。 |
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