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3、共鳴。


だからそれをワケのわからない、なにかしら恐ろしいもの、避けることも逃げることもできないものという意味で「霊」と称してきたのである。そしてそれを自分の中のどこかで感じているのである。それに呼応し、共鳴し、コダマしているのである。

そしてこのような「言いまわし」、とらえ方や感じ方といったものは、もっと身近かなタマシイといった言葉でも表現されている。そしてこの方が私たちにはより分かりやすいし、身近で現実的なものとして感じられるのである。

戻る。                続く。

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