index< 日誌 <ai原理< 23b-19「歴史の必然性」p7 |
そしてこれが、自分が生きている共通の舞台であり、共通の座標系なのである。そして、これを現実と言っているのである。それは、何らかの共通の条件や環境を、どこかで共有しているということなのである。 つまり、同じ世界を生きているということなのである。すなわち、当事者が現実の世界を生きているということ、これが「前提」なのである。 そうしたことは、すべて共通の地盤、共通の舞台の上でながめて、始めて別のものとして理解されるのである。理解され得るし、比較も可能になるし、また、それを何らかの変化として知ることも出来るのである。 |
index< 日誌 <ai原理< 23b-19「歴史の必然性」p7
2019-0113-0120