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要するに何をされても、じっとガマンするしかない人間なのである。そして、つまりこれがイジメと迫害の格好のターゲットになっているのである。有効な反撃が出来ずにガマンし続けるしかないというのは、それだけで際限のない底なしのイジメと迫害にさらされるということである。 際限のない迫害の、エスカレートするだけのスパイラルに苦しめられることになる。どこかで歯止めが必要なのである。いずれ壊れてしまう。だから、だれかが助けてやらねばならない。しかし、だれも助けてくれない。 こうした場合、極道や暴力に訴えるのは必然の、止むに止まれぬ正当なことではないか。だれも助けてくれないなら、自分で守るしかないのである。 |
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2019-0113-0120-B