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だからそれは本来、気づくこともなく、また、見えることもない、自分自身の中の無意識の情緒の世界なのである。だから、それとハッキリわかるような、具体的なイメージとして浮かび上がってくることが出来ずに、自分でも何か得体の知れない正体不明の、訳の分からない姿カタチとなって現れてきているのである。 そのようにしか、表現のしようがなく、そうする以外に現れ出てくる方法を持たないのである。だからまた、それは自分でも意識することの出来ない、自分の中の無意識の世界なのである。そして、そこから何かが浮かび上がってきているのである。 |
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2019-0121-0126