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1、それぞれの現実。


現実とは、自分にとっての現実なのであって、それ以外の自分にとって興味のないもの、都合の悪いもの、どうでもよいものは、自分にとって関係のない世界なのであって、かかわり合わないようにするし、見ない、聞かない、近づかないように誰もがそうする。

だから、たとえそれが現実であっても、関係が無いという意味では、現実ではないのである。同じ場所、同じ時間の、同じ現実を生きていても、それを生きているそれぞれにとっての現実は、それぞれが全く別の世界なのである。

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2019-0207-0214