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音楽、あるいは何らかの「音」といったもの。そうした見えない形の輪郭や模様といったものが、自分の中で何かを呼び起こすのである。それは、得体の知れないイメージであり、律動であり、暗示や象徴でもあり、そうしたことが、「何か」へと自分でも気づかないまま、無意識に誘われ導かれて行くのである。 そうした、頭の中のスケッチやサインでもあって、これが無意識の習性と化したのである。そしてこれが本能的な条件反射としての表情なのである。あるいは、何かの行為が遂行される仕草と順序、言い換えると、形式化された思考と行動の習慣と化したパターンなのである。 |
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2019-0207-0214