index< 日誌 <ai原理< 23b-59現れた精神3 「戒律」p12

11、黙認という加担。


このような最低だから、だれにも相手にされず、外から人を入れるのである。そうするしかないのである。そして、だからまた、雇われる方も最低になって行く。タチ悪く下品で相手の足元と顔色ばかり窺って、相手の弱みに付け込むことばかりする。

それだけが「取り柄」なのである。なぜそうなるのかと言えば、それは、相手の方が自分よりも優秀だからである。だから、何の取り柄もないのに地位だけがある管理者は、そうするしかないのである。

弱みというのは、カネなく、知り合いがなく、有力者の保護がなく、寝る場所もなく、言葉も知らない、そうしたアジア系の人間のことである。ケイサツもそれを黙認し続ける。むしろそれを容認し、そそのかしている仲間である。

だから、アジア系の人間もまた、それに合わせてタチが悪くなる。悪くならざるを得ない。生きて行くためには、そうならざるを得ない。そうしないと生きて行けない。お互いが、お互いをタチ悪くしてゆくのである。

戻る。                続く。

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