index< 日誌 < g自己分裂< 23b-95「続、時代の信仰」p6 |
だから、そうした自分の立場を決して手放さないし、自分が生きている限り、権利書と預金通帳は決して手放さないのである。それを利用してまわりを従わせようとするのである。そうして自分の立場を維持しようとするのである。 それ以外の方法が無いのである。つまり、いつまでたっても自立するということがないのである。そうした最悪の生き方しが出来ないのである。 また、それしか出来ないような、そうした生き方をしてきたのである。このような自分というは、そうした過去の自分の生き方がもたらした結果なのである。 |