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4、ふるえ。


ノドの弁が不安定に開閉し、また、呼吸を困難かつ急激に不安定にしている。心臓内の血流、及び肺と気管への空気の流出入を著しく不安定にし、呼吸を瞬間的に急激に困難にしている。

これがまた、血流を不安定にし、眼球の周りで行き場を無くした血液が、涙となって絞りだされている。そしてこれには、苦痛の際に顔をしかめたり、眼の周りにチカラを込める際に、それがまた結果として涙を絞り出す原因ともなっている。

こうしたことが、心臓の心拍と肺内部の呼吸を非常に不安定にしている。瞬間的に、急激にその活動を高めたり、また同時に、その活動を急に停止させたりしている。突発的な活動と、その停止の際限のない繰り返しとなって現れている。

戻る。             続く。

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2019-0317-0327