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そうした、自分でも自分がコントロールできない状況に追いやられている。だからまた、その解決のための活動と、その活動の挫折による停止の、無限のループとなって現れている。身体の震え、わななき、嗚咽・・・などがそうなのである。 (これは、電気の継電器・リレーと同じであって、すでに許容範囲を超えていて、自分でコントロール不能な状態に陥っているのである。これを終わらせるには電源を止めるしかないのである。 しかし、これを人間で言えば、活動の停止または精神の破壊なのであって、これを避けるためには、気分が落ち着くまで、無意味に見える「泣いたり、わめいたり、震えたり、わなないたり、おえつしたり」するのを、ずっと繰り返し続けるしかないのである。) |
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2019-0317-0327