index< 日誌 < z自意識、 av表情 < 23c-11「表情筋」p4 |
骨格の運動筋肉もまた随意筋であるが、練習次第でより高度の、それまで出来なかった姿勢や運動、動きと速さなども達成している。運動選手がそうである。練習次第、あるいは馴れや繰り返される反復継続によって、それまで出来なかった筋肉の動きが実現している。 そうした、広い意味でのアンバランスの上に身体の動きといったものが成り立っている。このような思い通りにもなる、もしくは思い通りにもならないといったアンバランスが、自分で自分を意識する場面となっているのである。 あるいは、意識するということ自体が、そうした思い通りになるものと、ならないものとの繰り返しによって、嫌が上にも自覚されてきたのである。 |
戻る。 続く。
index< 日誌 < z自意識、 av表情 < 23c-11「表情筋」p4
2019-0317-0327