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2、責任。


もちろん、そうでない場合もある。どうしても、なにがなんでも助けなければならない場合がある。つまり、生まれつきのもので、自分ではどうにもならない、そうした場合である。

あるいはまた、運が悪いというか、偶然の事故やトラブルに巻き込まれた場合である。それは、本人にはどうにもならないことなのである。そうした、いま助けなければ終わるような場合なのである。

だから、どうしてもどんなことをしても助けねばならないのである。こうした場合は、どうしても誰かが助けてやらねばならない。これは助ける側の義務であり、責任なのである。

戻る。             続く。

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2019-0404-0416