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1、条件反射。


自分でもなぜそうするのか、よく分からない意味不明な習慣によって、自分でも気づかないまま条件反射を繰り返していることが多々ある。

これはある意味で象徴なのであって、その意味で非現実的な抽象なのであって、 そしてまた、そうして無意識の世界で思考が働いている。抽象化された象徴が一人歩きをして迷走を繰り返している。

そうした象徴のどこかに共通性があって、それを抽象化して因果関係や原理といったものを導き出そうとしている。そうしたことが、象徴と印象の無意識の世界で行われているのである。

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2019-0404-0416