index
<
日誌
<
al境界
<
23c-71連鎖2「感じ方」p4
4、存在のカタチ。
自分にとっての感覚とは、自分が見てきた感覚の世界のことを言っている。何を見て、聞いて、触れて来たのかという、自分の感じ方の世界のことなのである。
それは、感覚器官が感じて来た、感覚自身が持つ秩序の世界を示している。そしてその秩序を生み出した原理と必然性、そしてそれが求め必要としてきた、自分自身の存在のカタチを見ているのである。それは、自分で自分を見ているのである。
戻る。
履歴へ
index
<
日誌
<
al境界
<
23c-71連鎖2「感じ方」p4
2019-0411-0417