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2、肉体の記憶。


気分や雰囲気としてわかってくるのである。自分の中にある身体の仕組みが、それを思い起こさせているのである。これは暗示みたいなもので、自分の中の無意識の直感見たいなものとして感じられてくるのである。

自分もまた、身体内部に同じシステムを有していて、たとえ暗示や象徴、何らかのサインや気配いだけでも、それに反応して自分の中で無意識の内に、それを呼び起こしてくるのである。それが感じられ、意識されてくるのである。

それとは、自分の中で今は忘れられた肉体の記憶なのである。自分の中の肉体の営みを通して知られてくるのである。無意識の内に自分自身の肉体内部がそれに反応しているのである。生理の作用として知られてくるのである。

戻る。             続く。

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2019-0417-0427