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自分の中の、自分でも得体の知れない、失われた記憶の世界を見ている。そしてそれが現実の景色の中から、何かのサインや符号となって、自分の中で何かを呼び起こしているのである。 そして、そうしたことが言い知れぬ無意識の情緒や感情となって、自分の中で呼び起こされているのである。だからそれが何なのか、なぜ、どういう訳なのかと問われても分からないし、自分でも知りようがないのである。 ただ何となく、美しいとか、恐ろしいとか、悲しいとか、楽しいなどと言う、そうした「ためらい」や驚きとして感じられてくるのである。 |
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2019-0430-0505