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そうしたことの無限の繋がりと拡がりが、その結果として情緒となって現れているのである。そして、そうしたことの情緒的な表現の現れとして、私たちは自分が生きている現実の世界を見ているのである。 従ってまた、だからこそ、そうした現実の風景を見て、種々様々な感情を抱いてしまうのである。たとえば、光を見て明るさを感じ、そしてその中に永遠の輝きのようなものを感じてしまうのである。 これは、思考や意識などではなくて、肉体自身の感覚の記憶なのである。自分でも意識されることのない、自律した感覚自身の世界なのである。 |
戻る。 続く。
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2019-0430-0505