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2、社会的弱者。


だからガマンするしかない。そしてガマンすればするほど、嫌がらせが際限なくエスカレートして行く。会社を辞めるしかないように仕向けられる。このような社会的弱者は会社を辞めれば再就職出来ないのである。またそれが分かってるからこそ、どんな悪いことでも平気でするのである。

会社を辞めれば収入が途絶えて犯罪に手を染めるか、反社会的勢力の一員となって、生きて行くしか方法がないのである。彼らにも妻と子供がいるのであって、どんなことをしても生きて行かねばならないのである。

また、特にマイノリティーは、これを迫害することによって集団が団結し、上司という地位も安定するのである。マイノリティー(社会的弱者)の存在理由は、このような意味でターゲットにしやすく、非常に便利な存在で、また、それだけが取り柄でなければならない存在なのである。いずれにしても、どの道を通っても生きて行けないように出来ている。

戻る。             続く。

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2019-0507-0511