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5、共有。


それぞれが似たようなところで感じやすいタイプだった、ということである。そうした傾向や特性の持ち主だったということである。反対に言うと、当然、感じにくいタイプもあり、何も感じない、そうした古い交通事故の夢など見ないという人も当然いるのである。

これは同じ種の中の、個性の傾向であり特性なのであって、こうしたことが交感や共感、あるいは感じ方の共通性や、そしてまたその結果としての心情や感覚の共有をもたらしているのである。そうして様々な感覚や感情、情緒といったものが伝わり、拡がり、繋がり、そして共有されているのである。

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2019-0513-0516