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9、現実化。


現実という、人間を取り囲む外の世界がそれを要求し、そしてそれを人間を通して現実化したのである。まるで、それしかないようににである。そして、これが人間と世界とのかかわり方のすべてなのである。

また、これが人間にとっての現実のすべてなのである。それは自分自身のタマシイが宿る世界なのである。祖先のタマシイが現実の世界でカタチとなって現れているのである。

現実とは、このような自己のタマシイが反射して映し出した世界なのである。自分の感覚も思考も生き方も、自分のすべてがそうなのである。

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2019-0601-0609