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7、囲いの中。


そして、これが自分なのであり、自分にとっての現実の良し悪しや、その判断の基準を作り出しているのである。自分の中の肉体が、自分の感じ方と考え方の下地を提供しているのである。

そしてこれが無意識の内に、自分の行動と思考を支配しているのである。 それは、自分でもほとんど気づかないことではあるが、現実のほとんどすべての場面で現れている。

ものの見かた、感じ方、考え方といったものがそうなのである。人間には、それ以外のことが出来ないのである。もともと、それ以外のことが出来ないように出来ているのである。

戻る。                続く。

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2019-0601-0609