index< 日誌 au錯覚< 24a-94「外面的な表情」p6

4、求められる生き方。


ただたんに、群れて媚びて迎合するだけである。ただこれさえ守っていれば、何とかご飯にありつけるし、生きて行けるのである。世の中が、そのように出来ているのである。そしてこれが誰からも好まれるし、望まれる生き方なのである。

そうしていれば、自分は何も責任を取らなくて済むし、また、都合の悪いことは他人事で済ますことが出来るからである。しかしまた、そうしていつまでたっても自分を見つけられずにいるのである。

話しが横にそれてしまったが、このようなワケで、ネット上に拡散している人の顔の表情やポーズといったものは、アテにならないのである。しかしまた、これが一般的なごくフツーの人々、大多数の人々なのである。つまり、これが「大衆」であり、そして民主主義なのである。

戻る。                続く。

index< 日誌 au錯覚< 24a-94「外面的な表情」p6
2019-0618-0624