index< 日誌 aj情緒< 24b-13「肉体が表現するもの」p9


1、肉体。


情緒に理由や目的などはない。それは純粋に閉じた感覚だけの世界である。そうだとすれば、それはいったい何のことなのか自分でもわからないのである。

しかし、分からないで済ますワケには行かないのである。何としてもそれを解決し、いつもの自分に戻らねばならないのである。そうでないと、自分というのが何も出来ず、始まらず、終わることも出来ないからである。

このような情緒の変化と移り行きに理由とワケを与えて、正常な元の状態に戻らねばならないのである。そうしないと自分が壊れてしまう。

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2018-0707-0710