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24b-13「肉体が表現するもの」p9
9、存在。
従って、表情は単に自分の表現手段としてだけでなく、それ以上に、自意識と自己認識の場面となっているのである。そしてそれ自体がまた、現実世界における自分の存在理由になっているのである。
それは、自分が生きているという意味なのである。生きている自分の現実とは、自分自身の肉体のことであって、それ以外のところに自分が存在し得ず、自分というのが見えて来ないからである。
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2018-0707-0710