index< 日誌 < aj情緒 < 24b-26情緒@ 「存在のカタチ」p6 |
自分の肉体は、もともとそのように出来ていて、自分はそれ以外の者になれないということである。それは性別を含めた肉体のカタチことであって、またこれが自分の肉体の生理の営みなのである。 そしてこのような自分自身の、肉体の現実が必然的に目指す方向性がそうなのである。そのようにしか成れないという意味でそうなのである。それは、自分自身の身体の仕組みがそうなのである。そのようにしか成れないというのは、このことなのである。そしてまた、これが自分の正体なのである。 |