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4、イジメ。


法律も警察も司法も、それはただ「お飾り」の偽善に過ぎないのである。だれも信用できないし、信用してはならないのである。だれもが他人にすがって生きようとする限り、このようにしかならないのである。

そして、これが現実の人間関係なのである。また、それが分かっているからこそ、社会的に弱い立場の者に対して、だれもが際限のない「嫌がらせ」とイジメを集中してくるのである。

確かに大多数の人間は、自分はそんなこと知らなかったし、加担もしなかった、少なくとも無視して相手にしなかったから第三者に過ぎなかったのだ、という人がたくさんいる。

しかしこれは要するに、イジメを放置し黙認して、知らないフリをして、自分の身を守ろうとしていたということである。つまり、この世界に居るだれもが、その加害者なのである。だれもアテにならないし、信用してもならない。

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2018-0725-0811