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5、内面世界。


信仰とは、自分の内面世界のことを指しているのであって、そうやって自分で自分を生きようとしているのである。だから、これが無いというのは非常に恐ろしいことであって、世間に対して何ら恥じることも恐れることも無くなるのである。

自分で自分を放棄している。だからまた、何でもするし、出来るし、やらかす。要は、他人や世間にバレないこと、見つかりさえしなければ、どんなことでも平気でする人間なのである。何をやっても良いし、許されるし、どんなことでもする人間なのである。

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2018-0811-0816