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だから、たとえ大いに悔い恥じたとしても、それを他人が気づくこともなく、また、お互い気にすることも表面上ないということである。だからこの点で言えば、何かを思い出して大いに内心で恥じているとしても、外見上の見える世界では、それを感じさせることが、ほとんどないということである。 相手が、もしも仮に何かを感じたとしても、果たしてそれが何のことなのか知りようが無いということである。だからこの場合、本人にしてみれば、安心して自分の世界の中で、自分だけで恥じていることが出来るワケである。 つまり、だれからも知られることなく安心して、そうして居られるということである。 |