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y肉体
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24c-05種の記憶@ 「漂泊」p5
5、自分であり続ける。
しかしまた、このような分裂した自己というのが本当の自分なのである。それは自分で自分を見ている。自分が自分を意識している。そして自分で自分を生きている、そうした存在だからである。
だからまた、何か変わろうとも、きている服や、生き方や、場所が変わろうとも、心の中は常に自分であり続けるのである。また、それが出来るのである。そうした意味では、精神と肉体は別のものだと言わざるを得ないのである。
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2018-0825-0908