| index＜ 日誌 ＜ y肉体 ＜ 24c-08種の記憶④ 「上下の関係」p4 |
| そしてこうした思考自体が偏向であって主観なのであるが、しかしまた、これがその時代の従わねばならない正義なのである。だからまたこれに惑わさてれもならず、信用してもならないのである。 しかしまた、だからこそ誰もが、この正義に群がりすがってきて迎合するのである。あることないこと何でもでっち上げて、捻じ曲げて、すり寄って迎合し「上の者」をたてまつり寄りすがるのである。 自分の都合と利益のために平気でウソをつくし、どんなことでもするのである。これが出世とカネ儲けのコツなのである。そして悪事がバレそうになると「上の者」にすがって助けてもらうのである。そのための上下の関係なのである。そしてこれが自分たちが信じるもののことなのである。 |