index< 日誌 < y肉体 < 24c-24種の記憶P 「憑依する象徴」p6


3、コミュニケーション。

これは本人の意志とは無関係な、肉体の生理的な反応なのである。また、そもそも、意識してこのような形相になったのでもない。また、意識してこのような形相に成れるものでもないのである。

しかしまた、それを見ている相手側からすると、それは強い感情の表現なのであって、威嚇であり、脅しでもあって思わず身構えてしまう。そしてそれに対応する行動なり言動を無意識の内にしようとする。そうしないと、手遅れになる場合が多いからである。

しかし、これもまた、一種のコミュニケーションなのであって、そうやって相手を理解し、それに合わせて自分の生き方を判断しているのである。

戻る。              続く。


index< 日誌 y肉体 < 24c-24種の記憶P 「憑依する象徴」p6
2018-0908-0913